2022.05.03
そとで食事するのに良い気候の期間って、案外と短い。
そのためなのかテラスのあるレストランって、意外と少ない。
行楽で人気のバーベキューは楽しいけど、準備が大変。
カンタンにお手軽に持ち寄りのピクニックならラクチン。
今日のメインは色の綺麗なロゼワインで作るカクテル!
パンプルムースって?
パンプルムース(pamplemousse)は、フランス語でグレープフルーツの意味。
フランスでは1年を通してロゼワインがよく飲まれる。
初夏からはロゼワインで作るカクテル「ロゼパン」(ロゼ・パンプルムースの略)が人気らしい。
外でお昼に飲むのに軽食にもよく合いそう!
ビタミンCたっぷりのグレープフルーツは、美容&疲労回復にもいい。
作り方はレシピにするまでもないくらいにカンタン。
ロゼワイン 200ml
グレープフルーツジュース 200ml
好みで 蜂蜜
好みで 炭酸水
基本、ロゼワインとグレープフルーツジュースを1:1で合わせるだけ。
軽食はチーズとパン、生ハムとオリーブ、苺など。
キッシュやサラダなどの軽めのデリも良さそう。
チーズは「夢のある食べ物」
チーズって「夢のある食べ物」だ、って誰かが言っていた。
世界中にさまざまな色や形、味のチーズがある。
そのままで完成されているから料理をする必要もない。
チーズもワインのようにテロワールがある。
もともとは「土地」を意味するフランス語terreから派生した言葉。ワイン、コーヒー、茶などの品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴を指す。
フランスなどチーズ作りに古い歴史を持つ産地のチーズはワイン同様、その土地固有の味が楽しめる。
ワインとチーズは「同郷の物を合わせる」など、定番のマリアージュがある。
フランスの日常ではさっぱりした魚介類と赤ワインを合わせたりもするそう。
好きなものを自由にいろいろと合わせてみよう。
天気のよい昼、ロゼ・パンプルムースと色々なチーズの組み合わせにはまった。
柘榴(ざくろ)と苺
ロゼワインと、グレープフルーツ以外のフルーツジュースは合う?
まずフレッシュなオレンジジュースで割ってみた。
なんだかオレンジの風味が強すぎて合わなかった。
オレンジがぴったり合うのはやっぱりカンパリだと確認できた。
次に柘榴ジュースを合わせてみたら、なんだか苺っぽい感じに。
ロゼワインと柘榴ジュースを1:1で作ったカクテル「ロゼ柘榴」と、苺&チーズは、デザートっぽい味。
チーズはマイルドめのブルーチーズ、白カビのブリー、シンプルなハードチーズの3種類。
パンはハードなカンパーニュと少しソフトな黒オリーブ入りのパン。
歯ごたえのある生ハムとチーズをのせたオープンサンドをひと口。
ロゼ柘榴をひと口、そして苺、、、とエンドレスに美味しい!
美味しいロゼワインのおかげで、大満足のピクニックになった!
こちらのロゼワインはそのままでもカクテルにしても、美味しい^^
「外で飲むならこれ!」って感じのエチケット(ラベル)も気分が上がる。
基本的に白ワインはいろいろなチーズに合わせやすい。
今回のチーズのセットはロゼワインにもぴったりだった。
おつまみ用のチーズはタイプの違うものが3種類くらいあると楽しい。
美味しいチーズとパンがあれば、他のものはあまりいらない。
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