ミルで挽きたてコーヒーを飲む3つのメリット!

ワクワクDRINK

こんにちは、車なし地方住みのるんるんです。

コーヒータイムって、こころが豊かになりますよね〜

私は定期的にコーヒー豆を購入して、自宅でコーヒーを楽しんでいます。

あなたは自分のためにコーヒー豆を挽いて、コーヒーを飲んだことはありますか?

以前わたしは「豆を挽くのは面倒」という理由で、粉で購入しコーヒーを淹れていました。

ある日ネットでコーヒーを注文した際、手違いでコーヒーが豆の状態で届けられました。

思わぬハプニングのおかげで、久しぶりに自らコーヒー豆を挽いて飲んだのですが・・・とっても美味しいではありませんか!

それ以来、コーヒー豆を自分で挽いてコーヒーを淹れる生活が始まりました〜

今回の記事ではコーヒー豆を自ら挽いて飲むメリット3点をご紹介しています。

挽きたての香り高いコーヒーに興味があるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

格別に美味しいコーヒーが飲める

コーヒー豆を自分で挽くのは、たしかに手間と時間がかかります。

しかしお湯を沸かしている間にコーヒー豆を挽く時間は約5分。

豆から挽きたてのコーヒーの美味しさは格別ですよ〜

豆から挽きたてコーヒーの特長

フレッシュな味わい:フレッシュで酸化が進む前に淹れることができるため、より新鮮な味わい。

好みの味わい: 豆の挽き具合によって、コーヒーの味わいを調整することが可能。

香り: 豆を挽くことで一層引き立つ豆の芳香。特に挽いた瞬間に広がる香りは、コーヒーの大きな魅力の一つ。

コーヒー豆の袋を開けると、焙煎したてのコーヒーがふわっと香ります。

豆を挽くとコーヒー豆の香りが一層引き立ちます。

挽いた瞬間に広がる香りは、コーヒーの大きな魅力の一つですね。

心のゆとりがゲット出来る

美味しいコーヒー豆が届いたら、自分好みの挽き具合で挽いていきましょう。

コーヒー豆を挽くと生まれる風味

味わい: 豆の挽き具合によって、コーヒーの味わいが変化します。 挽き目が細かくなると、コーヒーがより濃厚でコクのある味わいになります。

抽出スピード: 豆の挽き具合によって、コーヒーの抽出スピードが変わります。 粗く挽いた豆は水が通りやすく、抽出が早くなります。 細かく挽いた豆は水の通りになり、抽出が遅くなります。

口当たり: 豆の挽き具合によって、コーヒーの口当たりも変わります。 細かく挽いた豆は緩やかな口当たりを持ち、粗く挽いた豆はしっかりとした口当たりを持ちます。

挽いている間、部屋はとてもいい香りに包まれますね〜

ちょうど挽き終わったころにコーヒーが淹れられるよう、お湯も沸かしておきましょう。

ドリッパーにフィルターをセットして、挽き立てのコーヒーを入れお湯を注ぎましょう。

30秒ほど蒸らしておくのがよいそうです。

ふわ〜っと部屋にただよう良い香り・・・

お湯は何度かに分けて、ゆっくりと注ぎましょう。

香りの高い美味しいコーヒーができました!

腕の筋トレができる(手動ミル)

私は電気が不要な手の力で豆を挽くことができる、手動コーヒーミルを使っています。

手動ミルは回転速度や挽き具合を、自分の力で調整することができますね。

自分の好みに合わせて挽き具合を微調整することで、より理想的なコーヒーの味わいも追求できます。

手動ミルの特典

挽く実感を手で楽しめる: 手動ミルを使うことで、豆を挽く主体を手で楽しむことができます。挽く過程を自分の手でコントロールすることで、より一層コーヒーへの愛着や楽しみを感じることができます。

風味が豊かな挽き粉に仕上がる: 手動ミルは、電動ミルよりも細かく均一な挽き目を作ることができます。 挽き粉が均一であることで、コーヒーの抽出が均等に行われ、風味が豊かなコーヒーが炊きます。

持ち運びが楽でアウトドアにも使えます: 手動ミルは電源が不要であり、コンパクトなサイズのものも多くあります。そのため、持ち運びが簡単でアウトドアや旅行先でもコーヒーを淹れることができます。

静音性: 手動ミルは電動ミルと比べて静音性が高いです。 特に朝早くや夜遅くにコーヒーを飲む際には、静かに挽くことができるので周囲の人に気を使う必要はありません。

私は少し細めの中挽きで、豆を挽くことが多いです。

手動ミルで挽いたコーヒー豆は、風味が豊かになるとされています。

個々のコーヒーミルや使用する豆の種類によっても、風味の違いが生じる可能性があります。

手動ミルを使っていると、ミルを何度もぐるぐる回すために腕が疲れてきます。

気がつくと自然に二の腕が鍛えられて・・・筋肉がついているではありませんか!

高品質なコーヒーを楽しんでいるうちに、腕の筋トレも出来るなんてまさに一石二鳥^^

ときにはミルクを入れたカフェオレも美味しいですよね〜

手動ミルで挽く場合、挽き方によってはコーヒーの渋みが強くなることがあります。

特に極細挽きと呼ばれる非常に細かい挽き具合では、コーヒーの抽出が早くなり渋みや苦みが出やすいです。

思ったよりも苦くなってしまった時には、気分を変えてカフェオレを楽しみましょう。

またコーヒーが腎臓によくないと言われることがありますが、それは腎臓の機能が弱っている時のこと。

腎臓が弱っている時にはコーヒーに含まれる「カリウム」という成分を体外に排出することができなくなるのです。

あなたは朝起きた時、まぶたが腫れぼったいということはありませんか?

腎臓が弱っているサインは、足・手・顔などが腫れてしまう「むくみ」です。

「むくみ」は食生活と大きく関係があります。 

塩分の多い食事、体を冷やすもの、糖分の多い食事、アルコールはむくみの原因になるので、むくみが気になる方は日々の食事を見直してみましょう。

コーヒーはもちろん、きゅうり、アボカド、貝類、ほうれん草などは、むくみに効果があるカリウムが含まれているので積極的に摂りたいですね。

特に塩分のとり過ぎによるむくみには、カリウムを含む食べ物が効果的。

カリウムは余分なナトリウム(塩分)を排出する働きがあり、むくみの解消を助けてくれます。

1杯のコーヒーで、マグネシウムの1日の推奨摂取量の2.4%、カリウムの4.8%、ナイアシン(ビタミンB3)の2.5%を摂取できる

一日2杯のコーヒーで1日に必要なカリウムがほぼ摂取できますね〜

コーヒーは健康に良い食品ですが、コーヒーに含まれるカフェインには注意が必要です。

コーヒー豆を購入する時には、デカフェのコーヒー豆をおすすめします。

コーヒーのカフェインが気になるという方は、こちらの記事↓もぜひ読んでみてくださいね^^

 

このブログを読んでいただいてありがとうございます。

あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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