広い世界を見るん♡夢をかなえるゾウ、アメリカの声&なんで僕に聞くんだろう。

読書はこころの旅

2022.06.29

面白い本、、、読んでみないとその面白さはわからない。

少し読み「良さそう」そして「面白い」を経て「すごい」になる本は当たり。

ブログを書き始めてから、いい本に当たりまくっている。

当たりの本は、読むたびに、ますます好きになっていく。

夢をかなえるゾウ

ゾウのガネーシャって、ちょっとドラえもんのような存在。

秘密の道具(言葉)で、主人公のサポートをする。

人生を一度に変えるのは難しいけど、ガネーシャの言葉の通り、一日一個やってみるのは難しいことじゃない。

毎日、小さな挑戦を積み重ねていくと、人生は少しずつ変化していく。

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ガネーシャの名言

1 靴をみがく
2 コンビニでお釣りを募金する
3 食事を腹8分目におさえる
4 人が欲しがっているものを先取りする
5 会った人を笑わせる
6 トイレ掃除をする
7 まっすぐ帰宅する
8 その日頑張れた自分をホメる
9 一日何かをやめてみる
10 決めたことを続けるための環境を作る
11 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
12 自分が得意なことを人に聞く
13 自分の苦手なことを人に聞く
14 夢を楽しく想像する
15 運が良いと口に出して言う
16 ただでもらう
17 明日の準備をする
18 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
19 誰か一人のいいところを見つけてホメる
20 人の長所を盗む
21 求人情報誌を見る
22 お参りに行く
23 人気店に入り、人気の理由を観察する
24 プレゼントをして驚かせる
25 やらずに後悔していることを今日から始める
26 サービスとして夢を語る
27 人の成功をサポートする
28 応募する
29 毎日、感謝する

ガネーシャの名言の29個中、もともと出来ていたのは17個。

まだたくさん、変革のチャンスは残されていると思った。

先日「コンビニでお釣りを募金」してみた。

こんなカンタンなことで、心が豊かに、軽くなるなんて!

財布の中身が減ったのに、トクした気分になった。

ガネーシャは、そんな秘策をたくさん紹介してくれている。

なんで僕に聞くんだろう

ガンであると公表した写真家の幡野広志さんへ、なぜか多くの人生相談がよせられる。

幡野さんは「人生相談は回答者の人間性や性格を表すもの」だから、全ての相談に対して「自分の息子から相談されたもの」と想像して、真剣に答えることにしたという。

うつくしい写真を楽しみつつ、さまざまな人の人生の悩み&秀逸な回答が読める。

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Q 21歳の彼と付き合っているという41歳の女性からの相談:いつか彼が離れていく覚悟は出来ている、彼や周囲のためにも今すぐに身を引くべきか?

A しあわせの価値観を探るためには、話しあうこと。

誰かのしあわせを願うこともその人のしあわせだし、誰かを不幸にすることもその人のしあわせ。

人が生きる理由

人は人それぞれの幸せを享受するために生きている。

しあわせの価値観というのは、残酷なほど、人それぞれ。

悩みの選択肢の一つに「結婚」ということも追加していいかもしれない。

「好きな人のしあわせを願うことができて、その好きな人が自分のしあわせを願ってくれること」がしあわせだから。

Q 自分が嫌いであるが、周りを恨まないように頑張って生きているという40代男性からの相談:若い人には同じ轍を踏ませたくないという思いから、忠告などを求めている。

A ぼくはあなたがいい人であることを、あなたに伝えたい。

ぼくが悩み相談を読んでいて感じることは、だいたいが他者からの評価をうのみにしていたり、わざわざウルトラハッピーな誰かと自分を比べて卑下しているんだってことです。

人生がつらかったり不満を抱えたりすると、攻撃的になってしまう人もいます。妬みの正体はここにあるとぼくはおもいます。

バカにしたり悪くいってきた加害者の人も、攻撃的になった元被害者なのかもしれない。

「加害者になった元被害者」というのは、ぼくも付き合えません。そりゃ話を聞いて受け止めてあげるべきなんでしょうけど、ぼくにもぼくの人生があるので無理です。

周囲を恨んでいなくて、若い人に同じ轍を踏んでほしくないと考え、負のスパイラルを断ち切ろうとしているということは、立派な人格者である。

あなたのような人ってなかなかいません、フィクションのような綺麗事ストーリーにはたくさん登場してくるけど、救済者になる元被害者っていそうでいません

誰かからの言葉で自身が嫌いな自分が形成されたのだから、自分の言葉で形成しなおすことがいい。

ぼくは子供のころ、誰もぼくのことを褒めてくれませんでした。なので大人になったいまでも人からどんなに褒められても、心から信じることもよろこぶこともできないです。

それでもなんとかやっていけてるのは、自分で自分を褒めているからです。そして加害者の言葉は可能な限り排除しています。

あなたはいい人ですよ、ただ、ネガティブ話は勘弁だから、なんでもいいから好きなものを語れるようになってください。

自分を嫌いなのかもしれないけど、まぁいいやではじめていきましょう。

全文あまさず、心に刻みたくなる、こんな回答ってなかなかない。

アメリカの声をひろう

17〜21世紀までの16人のあまり有名ではない作者のあまり有名ではない作品集。

著名な文学者の場合でも、読む機会の少ない作品が掲載されている。

編者は「さまざまな背景をもった人々が書き残した言葉を読んでほしい」という。

各作品は、それぞれの時代のなかで生き、その時代の空気感、一つの時代のアメリカが切り出されている点が共通している。

時代の声をひろうとともに、今の時代に警鐘を鳴らしている声にも耳を傾けてもらいたかった。

わたしたちは一つの時代の中で一つの人生しか経験することができない。

有限の範囲での経験しか得られないからこそ、違う時代や場所で生きた人々が発した言葉を読む。

自分が「ふつう」だと思っている、考え方の枠組みを広げていけたらいい。

第7話 「あるインディアンの子ども時代の印象」ズィトカラ・シャ1900年発表

過去、先住民たちの国を侵略するかたちで、アメリカという国があらたに切り拓かれていった。

そうやってみずからの土地を奪われた先住民たちのことを、わたしたちは「ネイティブ・アメリカン(もともとそこに暮らしているアメリカ人という意味)」と呼ぶ。

「アメリカ」以前の彼らの文化はどこへいったのか?

土地を奪われた彼らは、インディアン居留区という「保護区」へ移住させられた。

ネイティブ・アメリカンの子どもたちを集め(強制的に連れ去ることもあった)、彼らに英語教育を施しながら、キリスト教の教えや欧米の生活習慣などを習得させ、「実業的な」職業に就かせることがその狙い。

教育によって子どもたちの「内なるインディアンを殺す」こと、これが内務省インディアン局の求めていることだった。

著者がこのような寄宿学校へと向かうまで、を回想した自伝的エッセイ。

やがてみずからインディアン実業学校の教員となった彼女が、「同化政策に反対するものを教員として雇いつづけることはできない」と指摘されたとき、こう答えたという。

「わたしは自分が考えたことを言うだけです。わたしは誰も怖くありません。」

彼女のエッセイでは、おもに平和な生活の様子が語られる。

朝、昼、晩と家事で使うための水を、ミズーリ川の濁った流れから汲み取っていた話。

丘には、父と姉とおじが埋葬されている。「あれが白人がやったこと。わたしたちをこんなところに追いやった。」

焚き火で、種無しパンと干し肉を焼いて、ブラックコーヒーを飲む朝食。

母から教わる、鹿皮の切れ端へのビーズ細工や着色したヤマアラシの針毛を縫いこんでいくレッスン。

ネックレスやビーズのついたベルト、モカシンの靴などを互いに交換しあう。

母が野生のカモを焼くのに忙しいときに、著者は茂みに実っている紫色のスモモをもぎ取ろうとして制止される。

「この木の根っこはインディアンの頭蓋骨に巻きついている。一人の戦士がここに埋められている。」

肥沃な沼地にある畑から、甘いトウモロコシを収穫する。草地で大きなカンヴァスを広げて、そこでトウモロコシを乾燥させる。

母がカボチャを薄く輪切りにして吊るすと、風と太陽ですぐにカラカラに乾燥する。それらは鹿皮のケースにつめこむ。

同様に、野生のチェリー、ベリー、スモモなどもたくさん乾燥させる。

夏の思い出はたくさんあり、冬の思い出は記憶がひとつだけ。

宣教師たちから、小石の入った小さな袋をもらった。

小石は色も大きさも全部違っていて、色のついたガラス玉も入っていた。

晩冬のある日、母と河のほとりに行ったとき、氷のかたまりが積み重なっていた。

透きとおった氷の中が虹色になっていることに、はじめて気がつく。

その日から、ガラス玉のなかには川の氷が入っていると思いこんでいたという。

今は失われてしまったらしい、美しいインディアン文化の記憶。

第14話 恐れについて 新たな南部とその苦しみ(1956年発表)ウィリアム・フォークナー

アメリカの夢の行方は?

フォークナーは、ノーベル文学賞を受賞したことで、芸術家としてのみならずアメリカ市民としての責任も強く意識するようになる。

そしてアメリカの夢についての考察をしていく。

1955年から日本をはじめいくつかの国を巡って講演し、ノーベル賞受賞作家として、アメリカ代表としての意見を述べた。

アメリカ国内では「有名な作家」として「南部白人代表」として、はじめは中立的な立場から公民権運動にかんする意見を述べる。

公立学校における人種統合(アフリカ系アメリカ人と白人を同じ学校に通わせる措置)を求めていた。

しかし身内を含む南部白人たちから非難の手紙が寄せられて、とても苦しい立場に立たされた。

しかし時代を超えて、現代のアメリカ人にはその訴えが届いている。

七月四日の独立記念日には、お祝いの言葉とともにフォークナーの言葉が、多数引用される。

わたしたちは自由でなければならないが、たんにそれを要求するだけでは自由とはいえず、行動で示さなければならない。

さまざま作品にふれることで、国や時代を超えて、さまざまな人生を体感できる。

 

このブログを読んでいただいてありがとうございます。

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