レンタルなんもしない人さんの本を読んで、2020年10月に行った、沖縄の旅を思い出しました。
Contents
・セミの声に圧倒される
・海があれば
・楽園の象徴
うちはだいたいが全員引きこもり気質で、家族で出かけるなんて、めずらしいイベントです。
沖縄に行くのは初めてでした。
*セミの声に圧倒される*
飛行機から降りて、まずは暑いのにびっくり。
そして、ギョッとしたんです。
何だかとてもうるさい、、、
ホテルの周りはうっそうとした緑に囲まれてて、そこから大音量のセミの鳴く声に、出迎えられました。
ワーワー、わーわー、ワーワー
ふつうはツクツクカーンとか、ヒューンヒューンに聞こえるらしいけど(汗)。
沖縄では4月頃から、セミが鳴きはじめるそう。
*海があれば*
やっぱり海の透明さには心うたれました。
明るい日光が反射して、きららきららと。
永遠に見ていたい、、、誘惑にかられました(危険)。
*楽園の象徴*
沖縄ごはんというと、ソーキそば、ゴーヤチャンプル、島豆腐など、魅力的なものがたくさんありますね。
ある日、ちゅら海水族館や海などへ行き、すっかり日が暮れてしまって、もう限界くらいお腹ペコペコだった時に、タコライス(テイクアウト専門)のお店を見つけました。
もうここしかない!!
みなさん自由に、駐車場で座ったり立ったままで食べたりしています。
うす暗くて暖かい空気の中、わいわい、立ったまま食べました。
めちゃくちゃ美味しかったあの味を、家に帰ってから思い出し、、、なんとか再現したくて、、、なんどタコライスを作っても、全く再現できないんです。
沖縄の平均所得は高くはないけど、幸福度は高いそうです。
綺麗な海のそばで暮らし、温かい人間関係と快適な衣食住があれば、そこは楽園。
立ったまま食べたタコライスは、私にとって楽園の象徴です。
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!
にほんブログ村
コメント