先日の読書で、アメリカ・カリフォルニアの旅を思い出しました。
2015年のある秋の日、学生時代からのお友達と一緒に、アメリカへ旅に出ました。
Contents
- トイレを探してさまよう
- 爆音の中で眠る
- 先住民料理?
トイレを探してさまよう
ロサンゼルスってピカピカの都会で、どこのお店もモダンだけど
トイレ事情が意外に厳しかったです。
セレブな住宅街にあるベニスビーチへ行った時、
公衆トイレがとても不衛生で入れず、カフェを探しまわることに。
そこら辺にスタバ(コーヒーを買ったらトイレの暗証番号を教えてもらえる)などはなく、
暑さの中、ビーチからだいぶん離れたところまで歩きまわった末、、、
ついに、見つけた〜!カフェ(トイレ)だ!!
カプチーノは美味しかったし、トイレも清潔でおしゃれ。
その時は必死(リアル汗)だったので気がつかなかったけど、
後から写真を見たら、、、有名な「ブルーボトルコーヒー」でした。
(ビーチのトイレが汚かったおかげで行くことが出来た!)
爆音の中で眠る
国内線に乗ってサンフランシスコへ。
サンフランシスコは新大陸開拓時代、イギリス人が作った街らしく
ロサンゼルスよりずっと歴史を感じる街でした。
郊外は不便だし、裏通りは治安が不安だし、大通りにある安宿をとりました。
部屋に入ろうとしたら、隣の部屋のドアが開いていて
年配の西洋人男性が、肩や頭の上に何匹もカラフルなオウムをのせています。
男性は目が合うと「ハロー」と言いました。
こちらも「ハロー」と返してから、慌ててドアを閉めました。
夜ご飯は行列していたベトナム料理(ほぼ中華でした)店で、
大量のチャーハンや春巻きを食べて、あとは寝るだけ、なのに、
あれれ、、、眠れない、、、うるさすぎるんじゃない??
この爆音はさっきのオウム達、じゃない、隣にクラブ(クにアクセント)がある?
窓からのぞいてみると、やっぱりそうでした!
うぉんうぉんと地響きや歌声、叫び声もしています。
それは朝方まで、続きました(泣)。
翌朝は長距離バスでYosemiteへ。
バス内で、うとうと出来たので助かりました。
先住民料理?
Yosemite では先住民料理が食べられるということで
ステンドグラスなどで飾られた、良い感じのレストランへ行きました。
そこで私が迷わず頼んだのが、サーモンのクリームパスタです。
理由は隣のテーブルの人が食べているのが、美味しそうだったから!
結果は大成功!!
カリフォルニアの旅の食事の中で一番美味しかったものとして、記憶に残っています。
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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