こんにちは、地方住み車なしのるんるんです。
最近、自宅でひとりご飯の時はビーフンを食べています。
ビーフンは低GIな食べ物なのに、美味しくて腹持ちが良いです。
パンや麺類などの主食は、GI値の高いものが多いんですよね〜
ビーフンの低いGI値については、こちらの記事で詳しく書いています^^
今回は、水菜と油揚げを使った和風の玄米ビーフンのレシピをご紹介します。
この記事を読むと、玄米ビーフンを使った美味しい一皿が、約7分で作れます♪
油揚げと水菜の和風玄米ビーフンの材料
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油揚げと水菜の和風玄米ビーフンの材料
玄米ビーフンのオーサワジャパンの玄米ビーフン 1パック(40g)
水菜 適量
油揚げ 1枚
ニンニク ひとかけ
唐辛子 1本
オリーブオイル 大さじ2
醤油こうじ(ない場合は醤油) 大さじ1
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玄米ビーフンは、1袋に40g入りのパックが3個入っています。
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1パック分の玄米ビーフンを、小さいボウルに入れて熱湯をかけます。
1分ほどたったら、軽く水気を切って、箸で少しほぐしましょう。
旨味のある発酵調味料、醤油こうじを使うと味なじみがとってもよくなりますよ^^
油揚げと水菜の和風玄米ビーフンの作り方
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①油揚げは拍子切りに、水菜はざく切り、ニンニクはみじん切り、唐辛子は二つにカットします。
あらかじめ、熱湯で戻して水気を切った玄米ビーフン、分量の醤油こうじ(醤油)も用意しておきます。
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②スキレットにオリーブオイルをひいて、ニンニクと唐辛子を入れて中火にかけます。
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③ニンニクが色づいたら、火から下ろして、醤油こうじを入れてなじませます。
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④ビーフンを全部一気に入れます。
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⑤箸を使って、全体をよく混ぜ合わせます。
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⑥ビーフンの下に油揚げを入れたら、再び中火にかけます。
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⑦油揚げがカリッとしてきたら、火から下ろして水菜を混ぜ合わせます。
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⑧全体を混ざ合わせたら、出来上がり^^
スキレットのススメ|メリット&デメリット
今回のレシピでは、スキレットが大活躍してくれました。
スキレットはキャンプなどで人気があるけど、実際は自宅でも使いやすいのかなって気になりますよね〜
ここからは、玄米ビーフンはもちろん、他にも色々な料理が美味しく作れるスキレットのメリットとデメリットについて見ていきます。
スキレットのメリット
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スキレットのメリットは、普通のステンレス製などのフライパンと比べて、厚みのある鋳鉄製なので熱伝導や蓄熱性に優れている点です。
熱が均一に食材へ伝わるため、焼きムラが生じにくく、ふっくらとしたおいしい料理が出来上がるんですよね〜
またデザイン性が高い製品が多いので、そのままテーブルに並べて食事を楽しめます。
フタをして蒸したり、オーブンに直接入れてオーブン料理を作ったりと色々に使えて楽しいです^^
スキレットのデメリット
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美味しい料理が作れるスキレットですが、デメリットは普通のフライパンと比べて、取扱いに少し注意が必要な点です。
スキレットの注意点①:使い初めにシーズニングをすること
スキレットを初めて使う前には、「シーズニング」(焦げ付き対策)をする必要があります。
シーズニングとは、スキレットに油で膜を作る慣らし作業のことです。
シーズニングによって表面をコーティングすることで、スキレットがサビたり食材がくっついたりするのを防止できます。
シーズニングのやり方
①洗剤やお湯を使ってスキレットを洗い、サビ止めのワックスを落とします。
②スキレットを空焚きして、水気を完全に飛ばします。
③熱が冷めないうちに、オリーブオイルをスキレット全体に薄く塗ります。
④熱がある程度冷めたら、油を再び薄く塗って火にかけます。
スキレットの注意点②:料理を長時間入れておけないこと
スキレットはお皿として使用することもできるアイテムですが、料理を長時間入れっぱなしにしていると、スキレットが酸化してサビたり食材がくっついたりしてしまいます。
料理を作り終わってから食事までの時間が空く場合は、別の器に移しておきましょう。
スキレットの注意点③:調理後すぐに洗ってはいけないこと
調理後すぐに、スキレットを洗うのは禁物です。
スキレットは火から降ろしてもすぐには冷えないので、冷水などによる急激な温度変化によって割れたりヒビが入ったりする場合があります。
スキレットを洗う際には、シーズニングで作った油の膜がはがれないようにお湯とたわしで汚れを落とす程度にします。
汚れが落ちたら、スキレットを火にかけて全体の水分を飛ばしておきましょう。
近年発売された、IH対応のこちらのスキレットも気になります。
スキレットは、少し手入れが必要というデメリットはあるのですが、スキレットさえ使えば美味しい料理がカンタンに作れるので、今では私にとって欠かせない調理道具になっています。
スキレットは分厚い鉄でできていて、鉄は熱をたっぷり蓄える性質があるので、調理温度が安定していて本当に調理がしやすいんですよね^^
基本的には食用油を適量たらしてから、肉や野菜を焼くのに使ったり、フライしたり揚げるのに使えます。
フランス人は、1人1個のスキレットを持っているといいます。
寒い季節には、温かい料理をテーブルで熱々のまま食べられてとっても良さそうですよね〜
今回は、ヘルシーな和風玄米ビーフンのレシピと合わせて、便利でおしゃれな調理道具スキレットをご紹介しました。
よかったら、あなたもスキレットで美味しい玄米ビーフンなどの料理を作ってみてくださいね♪
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!
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