ベルギーワッフル専門店もみの木カフェの店内はベルギーの小物などが飾られていて、とても可愛いです。
今回は20年前のベルギーの旅について思い出せるかぎり、書こうと思います。
Contents
・船に乗ってどこかへ
・現実とは思えないおとぎの国
・変態に遭遇
船に乗ってどこかへ
ある朝、友達が窓の外から見える海を見ながら、「海を渡りたい」とつぶやいたので私は「船、乗る?」と言いました。
その日の午前のうちにベルギーへ向けて出発!
そのときイギリスの海辺の街にいたので電車で港へ行き、フェリーに乗りました。
ブリュッセルに着いたら薄暗くなってきていたので、宿の紹介を求めてインフォメーションへ。
夜ご飯は宿にある静かなバーで、ポテトを食べたような。
現実とは思えないおとぎの国
翌朝は水の都と言われるブルージュという小さな街へ。
古いレンガの建築、運河や緑や空気感がおとぎ話のようでした。
ベルギー旅行の写真が三枚(セピア印刷)見つかりました。
ブルージュのあるカフェでは時計が影絵でした。広い壁に大きく映し出してあって幻想的。
手前の写真はそこで食べたとても美味しかったオープンサンドです。
何がのってるのか訊ねると、玉ねぎなどを混ぜた生牛肉のミンチ、タルタルだと。
え、生、牛肉、、、(怖)。
当時は狂牛病が怖れられていたので、ちょっとびくびくしましたね。
こちらのカフェ以外、ベルギーでの食事の記憶がないほど印象的でした。
変態に遭遇
ブリュッセルに戻って暗い裏道を歩いていた時のこと。
前方から自転車で中年の西洋人男性がやって来ました。
そして私達の前で自転車を停めたので何か用かと思ったら、突然ズボンとパンツを下ろしたのです(驚)
怖そうな人じゃなかったせいか、何だかおかしくなりゲラゲラ笑ってしまいました。
あちらも恥ずかしそうに自転車で去っていきました。
今「あれはなんだったんだろうね〜?」って友達に言っても、覚えていない気がします。
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!
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