ベルギーの旅 はるか昔(1996年6月)のことだけど、覚えてる?

ハッピーFOOD

ベルギーワッフル専門店もみの木カフェの店内はベルギーの小物などが飾られていて、とても可愛いです。

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今回は20年前のベルギーの旅について思い出せるかぎり、書こうと思います。

Contents

・船に乗ってどこかへ

・現実とは思えないおとぎの国

・変態に遭遇

船に乗ってどこかへ

ある朝、友達が窓の外から見える海を見ながら、「海を渡りたい」とつぶやいたので私は「船、乗る?」と言いました。

その日の午前のうちにベルギーへ向けて出発!

そのときイギリスの海辺の街にいたので電車で港へ行き、フェリーに乗りました。

ブリュッセルに着いたら薄暗くなってきていたので、宿の紹介を求めてインフォメーションへ。

夜ご飯は宿にある静かなバーで、ポテトを食べたような。

現実とは思えないおとぎの国

翌朝は水の都と言われるブルージュという小さな街へ。

古いレンガの建築、運河や緑や空気感がおとぎ話のようでした。

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ベルギー旅行の写真が三枚(セピア印刷)見つかりました。

ブルージュのあるカフェでは時計が影絵でした。広い壁に大きく映し出してあって幻想的。

手前の写真はそこで食べたとても美味しかったオープンサンドです。

何がのってるのか訊ねると、玉ねぎなどを混ぜた生牛肉のミンチ、タルタルだと。

え、生、牛肉、、、(怖)。

当時は狂牛病が怖れられていたので、ちょっとびくびくしましたね。

こちらのカフェ以外、ベルギーでの食事の記憶がないほど印象的でした。

変態に遭遇

ブリュッセルに戻って暗い裏道を歩いていた時のこと。

前方から自転車で中年の西洋人男性がやって来ました。

そして私達の前で自転車を停めたので何か用かと思ったら、突然ズボンとパンツを下ろしたのです(驚)

怖そうな人じゃなかったせいか、何だかおかしくなりゲラゲラ笑ってしまいました。

あちらも恥ずかしそうに自転車で去っていきました。

今「あれはなんだったんだろうね〜?」って友達に言っても、覚えていない気がします。

このブログを読んでいただいてありがとうございます。

あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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