ベルギーの旅 はるか昔(1996年6月)のことだけど、覚えてる?

メモリーALBUM

ベルギーワッフル専門店もみの木カフェの店内は、

ベルギーの小物などが飾られていてとても可愛いです。

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25年前のベルギーの旅について、思い出せるかぎり書きます。

Contents

・船に乗ってどこかへ

・現実とは思えないおとぎの国

・変態に遭遇

船に乗ってどこかへ

ある朝、お友達が窓の外から見える海を見ながら、

「海を渡りたい」とつぶやいたので、私は「船、乗る?」と言いました。

その日の午前のうちにベルギーへ向けて出発!

そのとき、イギリスの海辺の街にいたので、

電車で港へ行き、フェリーに乗りました。

都会ブリュッセルに着いたら、薄暗くなってきていたので、

宿の紹介を頼みに、インフォメーションへ。

夜ご飯は、宿にある静かなバーでポテトを食べたような。

現実とは思えないおとぎの国

翌朝は水の都と言われるブルージュという小さな街へ。

古いレンガの建築、運河や緑や空気感がおとぎ話みたいでした。

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ベルギー旅行の写真が三枚(セピア印刷なので、むちゃ古そう)見つかりました。

ブルージュのあるカフェでは時計影絵でした。広い壁に大きく映し出してあって幻想的。

手前の写真はそこで食べたとても美味しかったオープンサンドです。

何がのってるのか訊ねると、玉ねぎなどを混ぜた生牛肉のミンチ、タルタルだと。

え、生、牛肉、、、(怖)。

当時、狂牛病が怖れられていたし、ちょっとびくびくしました。

こちらのカフェ以外、ベルギーでの食事の記憶がないです。

変態に遭遇

ブリュッセルに戻って、ひとけのあまりない道を歩いていた時のこと。

前方から自転車で中年の西洋人男性がやって来ました。

そして私達の前で自転車を停めたので、何か用かと思ったら、、、

突然ズボンとパンツを下ろしたのです〜(驚)

怖そうな人じゃなかったせいか、こちらが二人だったせいか、

何だかおかしくなり、ゲラゲラ笑い出してしまいました〜。

そうしたら、あちらも恥ずかしそうに自転車で去っていきました。

今「あれはなんだったんだろうね〜?」ってお友達に言っても、

覚えていない(?)気がします。

このブログを読んでいただいてありがとうございます。

あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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