ベルギーワッフル専門店もみの木カフェの店内は、
ベルギーの小物などが飾られていてとても可愛いです。
25年前のベルギーの旅について、思い出せるかぎり書きます。
Contents
・船に乗ってどこかへ
・現実とは思えないおとぎの国
・変態に遭遇
船に乗ってどこかへ
ある朝、お友達が窓の外から見える海を見ながら、
「海を渡りたい」とつぶやいたので、私は「船、乗る?」と言いました。
その日の午前のうちにベルギーへ向けて出発!
そのとき、イギリスの海辺の街にいたので、
電車で港へ行き、フェリーに乗りました。
都会ブリュッセルに着いたら、薄暗くなってきていたので、
宿の紹介を頼みに、インフォメーションへ。
夜ご飯は、宿にある静かなバーでポテトを食べたような。
現実とは思えないおとぎの国
翌朝は水の都と言われるブルージュという小さな街へ。
古いレンガの建築、運河や緑や空気感がおとぎ話みたいでした。
ベルギー旅行の写真が三枚(セピア印刷なので、むちゃ古そう)見つかりました。
ブルージュのあるカフェでは時計が影絵でした。広い壁に大きく映し出してあって幻想的。
手前の写真はそこで食べたとても美味しかったオープンサンドです。
何がのってるのか訊ねると、玉ねぎなどを混ぜた生牛肉のミンチ、タルタルだと。
え、生、牛肉、、、(怖)。
当時、狂牛病が怖れられていたし、ちょっとびくびくしました。
こちらのカフェ以外、ベルギーでの食事の記憶がないです。
変態に遭遇
ブリュッセルに戻って、ひとけのあまりない道を歩いていた時のこと。
前方から自転車で中年の西洋人男性がやって来ました。
そして私達の前で自転車を停めたので、何か用かと思ったら、、、
突然ズボンとパンツを下ろしたのです〜(驚)
怖そうな人じゃなかったせいか、こちらが二人だったせいか、
何だかおかしくなり、ゲラゲラ笑い出してしまいました〜。
そうしたら、あちらも恥ずかしそうに自転車で去っていきました。
今「あれはなんだったんだろうね〜?」ってお友達に言っても、
覚えていない(?)気がします。
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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