2022.02.19
オートファジーと出会って生きるのがめちゃラクになった。
小さい頃からの教育って、驚異的に脅威だ。
健康にはバランスのとれた食生活が大切というわけで、ずーっと1日3食不可欠と思っていた。
朝から、栄養バッチリの食事を用意。
昼も、なるべくバランスの取れた食事。
夜には、お疲れモードでしっかりご飯を食べる。
食後の数時間は、なんだか疲れを感じながら、栄養が足りないのかな〜?なんて思っていたのだ。

ア・ラ・オートファジー1年経過結果
2021年2月、中田敦彦のYouTube大学「空腹こそ最強のクスリ」を視聴。
「オートファジー」ということばを初めて知った。
空腹時間(胃を一定時間休ませる)によって身体が元気を取りもどすという話。
ギリシャ語の「オート(自ら)」と「ファジー(食べる)」の造語がオートファジー。
細胞が内部のたんぱく質などを分解(余計なものを取り除き生まれ変わらせる)する仕組みのこと。
16時間の空腹時間を作るだけで健康やアンチエイジングにつながる
とは言っても、16時間も何も食べないってなかなか難しい!
空腹時間中、ナッツは食べていいっていうけど飽きそうだし?
頭の中では理想のオートファジー生活をいだきながら、、、
実際にはオートファジー風生活、ア・ラ・オートファジーをはじめた。
例えば、朝は水のみではなく、1杯のカフェオレを飲む、とか。
空腹時間は16時間といわず、14時間くらい、とか。
そんなア・ラ・オートファジー生活、1年経過した現在の状況は?
ひとことで言うと、いまだかつてないほどの健康効果を感じるということ。
オートファジー、、、もっと早く知っていたかった!!
はじめ方&はじめの頃
件の動画視聴の翌日から、ア・ラ・オートファジーをスタート。
きっちりストイックにやるのはたぶんムリだから、自分なりに楽しみつつやるにはどうしたらいいか考えた。
まず、空腹時間には、寝ている時間をふくめることにした。
夕食が20〜21時なら、ランチは12〜13時がベストっぽいけど、そこらへんは臨機応変に、出来る時にだけ、16時間空けることにした。
オートファジー時、水分摂取は水のみがいいらしい。
でも、朝の楽しみの温かい飲み物を断つのはつらいから、今まで通りカフェオレやミルクティーは飲もう。
間食にも1日3〜4回のカフェオレなどをよしとして、オートファジーを助けるという無添加ナッツを食べる。
そのあとは、水をなるべく飲むようにする。
ランチは遅めに軽めで、夕食は自由に食べるという生活。
ア・ラ・オートファジーを始めて3ヶ月後、体重は3キロ減った。
なによりも大きいのは、疲労感が消えたこと。
肌がきれいになった(保湿剤なしでなぜかうるおっている)こと。
きちんと食べなければ!という義務感から解放され、こころが軽くなったこと。
思いこみをはずしていこう
ゆるめにスタートしたのに、すごく効果があって本当におどろいた。
いままでに試した健康法で、ここまで効果を感じたものはなかった。
生活になにか良いもの(こと)をプラスする。
運動、食べ物、サプリメント、エトセトラ。
オートファジーは物質的にマイナスするやりかた。
精神的、金銭的、手間的にも引き算だ。
こんなにもこころと身体に負担がかからないやりかたで、超貴重なふたつのもの、時間と元気をゲットできるなんて!
オートファジーは少し取り入れるだけでも効果がある!
現在1年間のア・ラ・オートファジーを経て自信がついたので、さらなる効果を求めて、2年めからは理想に近いオートファジーを始めてみた。
朝のカフェオレはお白湯に。
間食のナッツと一緒にブラックコーヒー。
空腹時間はなるべく16時間以上。
これからはアンチエイジング効果もでるかな〜?
オートファジー、気になってる人は、まずはゆるくはじめてみよう!
胃を意識することは自分のしあわせを意識することだから。
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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