最近ずーっと、夜にバーに行くっていうことがないです。
今コロナは確かに落ち着いてはいるのですが、変わってしまった習慣は、そう簡単には戻らないですね。
Contents
- 初めてのバーチャル空間
- リアルな場(バー)と比べると
- ハードルの低さ
初めてのバーチャル空間
今日は、ついにやっと、バーチャル(仮想)空間にある、バーチャル(仮想)バーに行ってきました。
そこではあらかじめ各自が設定したアバターを使って移動したり、他の人達と会話したり出来るとか。
おもしろそうだけど、実際のところ、それってどんなふう?
感想は、、、
はい、なんだかむちゃくちゃ心地よく楽しいところみたい!
またまた、新しい人生の楽しみ方に出会いました。
リアルな場(バー)と比べると
今日私が行って来たのは、バーチャルオフィスoVice(オンラインコミュニティリベシティ内)の「しゃべりバー」というところ。
以前から気になっていましたが、なかなか入る勇気がなかったんです。
でも「とりあえず頭空っぽにして行ってみよう!」と皆さんが集まるというおしゃべりタイムに初参加させてもらいました。
私のアバターをそろそろと移動させ、いざ「しゃべりバー」へ。
最初は、緊張して全然会話が出来なかったんですが、管理人のような立場の方が優しく(お声も優しい)、全員に話を順番にふってくださったり、他の方達も静かな感じの方が多かったり。
だんだんと慣れていって、、、最後には「ちょっとなごりおしいな」っていうくらい、居心地が良かったんです。
リアルな普通のバーのいいところって、無数にあります。
だけど、、、
・わざわざ出かけないといけない(普通だけど)
・身なりをそれなりにちゃんとしないといけない(普通だけど)
・お酒を飲まないといけない(お酒弱いんです、好きだけど)
・お金がかかる(チャージとか交通費もかかる)
それに対して、バーチャルバーは
・お酒は飲めない(けど身体にやさしい)
・リアルには人と出会えない(内面から人と出会える)
・パソコンさえあれば、すぐ行ける(ドアtoドアで3秒くらい)
・どんな格好でも大丈夫(Zoomよりだんぜんラク)
・お金がかからない(ドリンク代もチャージも交通費もなし)
ハードルの低さ
別の空間へ行って、人々と出会って会話するというエッセンスをとってみれば、バーチャルバーはリアルなバーより、ハードルが低いのかも?
すきま時間にさくっと行けますし、アバターが近くにいると、不思議にこころの距離も近く感じて、知らない人にも気軽に話しかけやすかったです。
緊張していて、会話はあまり出来なかったけど、、、
皆さんとつながれた気がして、とてもうれしかった!
関係者、参加者の皆さま、楽しい時間をありがとうございます!
(またぜひ伺いたいと思います)
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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