「オフ会を主催してみたい。でも、人が集まらなかったらどうしよう…」
リベシティに入って間もない頃の私は、そう思っていました。
誰かが開いてくれるオフ会に参加するのは楽しいけれど、自分が主催する側に回るなんて、考えただけでドキドキしてしまったんです。
ところが今では、オフ会の主催はかれこれ10回ほど。
今度は新宿オフィスで、60人参加者が集まるイベントを開くまでになりました。

えっ、あんなにビビっていた私が、60人のイベントを!?
この記事では、初めて主催した日のこと、約60人のイベント準備で実際にやったこと、そして何度も主催してきてわかった「勇気の正体」を、正直にお伝えします。
「主催してみたいけど、一歩が踏み出せない」——そんなあなたにこそ読んでほしい内容です。
初めての主催は「ベテランさんとの共催」でした

私が初めてオフ会を主催したのは、リベシティに入って2年ほど経った頃。
場所は名古屋オフィスでした。
詳しくはこちら → 名古屋オフィスの記事
ただ、最初から一人で開いたわけではないんです。
カフェイベントを何度も開いているベテランの方と、共催という形でスタートしました。
これが本当に正解でした。
イベントの流れも、当日の進め方も、隣でぜんぶ見せてもらえる。
わからないことはその場で聞ける。最初はマネをするのがいちばんの近道なんですね。
さらにもうひとつ、こっそりやった工夫があります。
それは、参加者の中に、日頃お世話になっている方たち——イベント主催の経験が豊富な方たち——を何人かお誘いしておいたこと。
「何かあっても、この人たちが助けてくれる」
そう思えるだけで、心の余裕がぜんぜん違うんです。
共催のお相手が人気者だったこともあり、初回からなんと30人以上が参加してくれました。

(初主催で30人超え! 共催パワー、おそるべしです
「怖くなかったんですか?」という疑問への答え
正直にお答えすると——怖くなかったんです。
意外に思われるかもしれませんが、これには理由があります。
怖くなる要素を、事前にぜんぶ回避しておいたから。
- 経験豊富な方との共催にする
- 助けてくれる人たちを参加者に呼んでおく
- 流れはベテランさんのやり方をマネする
勇気を振り絞って怖さに立ち向かうのではなく、怖さを感じない状況を先に作ってしまう。
これが私のおすすめです。
イベントが終わったあとは、「やり切った!」という達成感と、「これなら次は一人でもできそう」という手応えが残りました。
この手応えが、その後10回ほどの主催につながっていきます。
参加60人超の「ほっこりゆるカフェ」準備でやったこと

そして今回、新宿オフィスで「ほっこりゆるカフェ」というイベントを開くことになりました。
私にとって過去いちばんの大規模イベントです。
なぜ「ほっこりゆるカフェ」なのか
このコンセプトには、ちょっとした想いがあります。
リベシティには、ギブの精神で日々頑張っている人がたくさんいます。
だからこそ、イベントのときくらいはゆるっとリラックスしてもらいたい。
頑張らなくていい、ほっこりした時間を過ごしてほしい。
そんな気持ちから「ほっこりゆるカフェ」と名づけました。
会場に新宿オフィスを選んだのは、新しくできた最大級のオフィスで、私自身まだ行ったことがなかったから。
「行ってみたい!」という自分のワクワクも、主催の立派な原動力なんですよ。
工夫その1:当日のイベントをチェック
リベシティのオフィスでは、複数のイベントが開催されていることが多いです。
少人数での勉強会や、10名ほどのランチ会など、色んな形があります。
当日のオフィスがどんな状況か、イベントカレンダーをチェック。
・オフィスにいる他の皆さんの迷惑にならないこと
・参加者さんに有意義な時間を過ごしてもらうこと
この2点に配慮します。
今回のイベントに際して、実際に私がやったことは
- 勉強会の主催者へは「大人数の交流会を開催する」と連絡を入れる
- ランチ会のメンバーをチェックし、交流会での少人数グループでは分かれるようにする
何度も主催してきたからこそたどり着いた、私なりの工夫です。
工夫その2:グループ分けはAIと一緒に
とはいえ、50人分の「会いたい人」希望を手作業で組み合わせるのは大変すぎます。
そこで今回は、AI(Claude Code)と一緒に、グループ分け専用のツールを自作しました。希望を入力すると、条件に合わせてグループ案を組んでくれるんです。

クロコ(私のAIの愛称)が優秀すぎました…! 初心者でもAIとツールが作れる時代です!
工夫その3:直前に「日替わり管理人」をやっておく
これは回数を重ねる中で見つけた、ちょっと意外な準備術です。
イベントの直前の時期に、オフィスの日替わり管理人をやるようにしているんです。
- オフィスの様子や設備に慣れておける
- イベントの準備を落ち着いてできる
会場に「アウェー感」があると、それだけで緊張してしまいますよね。
先に場に慣れておくのは、本当におすすめですよ。
【当日レポ】新宿オフィスで開催してきました!

迎えたイベント当日。
初めて訪れた新宿オフィスは、想像以上に広くて綺麗で、明るい日差しが差し込むおしゃれなカフェのような素敵な空間でした。
受付が始まり、続々と集まってくださる皆さんの顔を見ていると、準備の疲れも一気に吹き飛びます。
今回はAI(Claude Code)に手伝ってもらって作成したグループ分けが大成功!
「このお二人、絶対に気が合うはず!」と思っていた方たちが、初対面なのにすぐに笑顔で意気投合している姿を見たときは、主催者冥利に尽きる瞬間でした。
イベントの最中や終了後 「普段は緊張して話せないんですが、今日はすごくリラックスできました」
「るんるんさんの温かい雰囲気のおかげで楽しかったです!」
といった嬉しいお言葉をたくさんいただき、胸がいっぱいになりました。
「ほっこりゆるカフェ」という名前の通り、みんなが肩の力を抜いて、ただただ楽しい時間を共有できたこと。
大きなトラブルもなく、無事に60名の皆さんが笑顔で帰路につかれたこと。
「あぁ、この景色を見るために、私は準備を頑張ってきたんだな」と、私自身が一番の「ハッピー」と「なごみ」をもらえた、最高の1日になりました。
10回主催してわかった「勇気の正体」3つ

ここまで読んで、「やっぱり何度もやっている人は違うなあ」と思われたかもしれません。
でも、私が10回の主催を通してわかったのは、主催に必要なのは特別な度胸ではない、ということでした。
「勇気の正体」は、次の3つだったんです。
その1:「自分のため」ではなく「人のため」と考える
「うまくやれるかな」「失敗したら恥ずかしいな」——この不安、ぜんぶ主語が「自分」なんですよね。
でも、「参加してくれる人に楽しんでもらうには?」と主語を「人」に変えた瞬間、不思議と力が湧いてくるんです。
人のためなら頑張れる……これは私の実感です。
忘れられないのが、福岡オフィスで開いたほっこりゆるカフェ。
普段はオンラインでしか会えないAGK(朝5時筋トレ)の仲間が、九州各地から参加してくれたんです。
詳しくはこちら → 福岡オフィスの記事

画面の中の仲間が目の前に! 感動で胸がいっぱいになりました!!
あの日の感動は、間違いなく「人のために開いた場」が返してくれたごほうびでした。
人のためが、回り回って自分のためになるんですね。
その2:「失敗が前提」で臨む
主催に慣れている人は、失敗しない人ではありません。
失敗してもいいと思っている人なんです。
段取りが多少もたついても、想定と違うことが起きても、「失敗も貴重な経験」。
そう思って臨めば、何も怖くないんですよ。
むしろ、ちょっとしたハプニングは後で笑い話になります。
完璧な会よりも、あたたかい会を目指せば十分です。
その3:怖さは「勇気」ではなく「設計」で消す
最初の主催で私が怖くなかったのは、無神経というわけではありません。
- 経験者と共催する
- 助けてくれる人を呼んでおく
- 先輩のやり方をマネする
- 会場に事前に慣れておく
こうした事前の設計で、怖さの種をひとつずつ潰しておいたからです。
勇気とは、震えながら飛び込むことではなく、安心して踏み出せる仕組みを自分に用意してあげること。
10回以上主催してたどり着いた、私の結論です。
まとめ|最初の一歩はみんな怖い。でもその先に楽しい時間がある
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 初主催は経験者との共催がおすすめ。マネから始めて、助けてくれる人を呼んでおけば怖くない
- 勇気の正体は「人のため」という気持ち。人のためなら頑張れて、それが回り回って自分の感動になる
- 怖さは根性ではなく事前の設計で消せる。「失敗も貴重な経験」と思えば、何も怖くない
「主催してみたいけど怖い」——その気持ち、よくわかります。
最初の一歩は、みんな怖いんです。
でも、踏み出した先には、参加するだけでは味わえない楽しい時間と、「ありがとう」の言葉が待っています。
もしあなたが少しでも「やってみたいな」と思っているなら、まずは気の合う仲間との共催から、小さく始めてみてください。
きっと、私と同じように「主催って、こんなに楽しかったの!?」という驚きが待っていますよ。

私も最初はドキドキでしたが、一歩踏み出して本当に良かったです。あなたも、自分だけの楽しいオフ会に出会えますように!
リベシティに興味があるけど、躊躇しているという方は、まずはこちら
このブログを読んでいただいてありがとうございます。あなたに思いがけないハッピーがありますように!


コメント
新宿オフィスの「ほっこりゆるカフェ」に参加させていただきましたが、裏でこれだけきめ細かな配慮をされていたとは……感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで、グループ内の会話もとても楽しめました。
『「自分のため」ではなく「人のため」と考える』という言葉、とても刺さりました。