こんにちは、車なし地方住みのるんるんです。
あなたはスープカレーはお好きですか?
先日北海道へ行った際、初めてスープカレーというものに出会いました。
スープカレーにはビジュアル的な魅力がありますが、味は好き派と好きじゃない派に分かれますね。
美味しくないという理由としては、一般的なカレーのイメージとのギャップや、スパイスの強さに対する抵抗感があります。
今回は美味しくないと思っていたスープカレーの魅力を再発見できる記事です。
お店の味を簡単に再現できるヘルシーなオリジナルスープカレーのレシピも載せているので、興味がある方は読んでみてください。
スープカレー|美味しくないのはなぜ?
「スープカレーはまずい」という声があるのはなぜでしょうか?
私が札幌でスープカレーを食べた時に、スープカレーは日本のカレーライスとインドのカレーの中間のようなものだと感じました。
インドカレーに抵抗感のある人はまずスパイスの強さに対する抵抗感があると思います。
スープカレーはインドカレーほどではないもの、スパイスがかなり効いているのです。
スープはインドカレー同様にとろみがなくて、さらさらとしています。
そこで日本の一般的なカレーのイメージとのギャップを強く感じました。
「スープカレーがまずい」という意見には、このカレーに対する先入観からの裏切りがあると思います。
店舗でスープカレーを食べる際は、スパイスの辛味は選べることが多いのですが、基本が辛めなのでまず「辛味なし」を選ぶのがよいかもしれません。
スープカレーは特有の辛味が和らぐだけで、ずいぶんと美味しく感じられると思います。
スープカレーのおいしさの秘密は、スパイスの役割と風味とダシの種類とコク、スープの温度と粘度が味に与える影響と具材のハーモニーです。
スープカレーはご飯の種類、炊き方も独特なことがあります。
自宅で好みのご飯に合わせて食べることで、スープカレーの美味しさに開眼できるかもしれません。
スープカレー|すごい健康効果
北海道という寒い土地で考案された、スパイシーで味の濃いスープが全身を温めてくれるというのがスープカレーの持ち味。
スープカレーの健康効果の理由として、野菜たっぷりでバランスの良い食事という点があります。
低カロリー、高栄養に加えて、スパイスの効能、グルテンフリーも魅力です。
実際に札幌スープカレートレジャーで食事した後は全身がポカポカして、翌日も体調は良好。
スープカレートレジャーの美味しさの秘密は「和風ダシ×秘伝醤」にあるそうです。
以下「スープカレートレジャー公式サイト」より引用。
秘伝醤:店主自ら厳選した鰹や鯖など8種類もの節を使用し、豚挽肉をベースに当店自慢のミックススパイスを掛け算した、秘伝のジャンが決め手です。
醤(ジャン):元は中国発祥の様々な食材を麹や塩などで発酵させた調味料の総称であり、肉から作った物を、肉醤(ニクショウ)と呼びます。TREASUREでは、肉醤の考え方を基軸に当店だけの秘伝の醤を作り上げました。
GARAKUから受け継いだ和風ダシとコク旨スープに秘伝醤を掛け合わせることで、今までになかった組み合わせにより他にはない独創性のあるスープが完成しました。
札幌のスープカレートレジャーのスープカレーは、深い出汁のコクが感じられました。
ヘルシースープカレーを自宅で楽しもう
札幌で食べたスープカレーの残念だったところは、トッピングが揚げてある点でした。
私は日頃から身体に悪い揚げ物は極力食べないようにしています。
そこで揚げないトッピングを乗せて、自宅でスープカレーを作ることにしました。
完成された味のレトルトを使えば、簡単に自分好みのスープカレーが作れますね。
使ったのはチキンレッグがまるっと入っているコチラ↑
他に必要なものは好きな野菜などの具材とご飯だけ。
お店では揚げてあった固い野菜は、蒸し器で柔らかくします。
すのこ付きのタッパーに水を入れてレンチンで作りましたが、こんな蒸し器も便利そうです。
GARAKUのレトルトは器に入れて、レンチンするだけ。
温まったら具材をトッピング!
スープカレートレジャーではサフランライスが添えてありましたが、よりヘルシーに玄米ご飯を添えました。
ほっくり蒸された大きめの野菜が、スパイシーなスープにぴったりです。
食べやすいように、お箸も添えていただきましょう♪
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!
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