こんにちは、地方住み車なしのるんるんです。
引っ越し、転職など生活に大きな変化があると、とても疲れてしまいますよね〜
日常の小さな悩みごとも、知らないうちに心身には負担をかけています。
なんとなく不調な心と身体を、内側から癒してくれるのが音楽です。
私は学生時代から数十年の間、いろいろな音楽を聴き続けてきました。
その時々にあう音楽に身を委ねることで、気分を整えることができます^^
今回の記事では、聴いているうちにウツっぽい気分から抜け出せるおすすめの曲を10選ご紹介します♪
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- tonun / 微睡
- The fin. / Outer Ego
- TIDAL CLUB / ワンダーランドと延滞料金
- Free Free Free feat.幾田りら / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
- DYGL / Half of Me
- SPARKLE / さかいゆう feat.Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key
- Nulbarich / STEP IT (Official Music Video)
- ASOBOiSM / ROOM205 feat. 森心言
- STUTS / One feat. tofubeats
- マハラージャン / セーラ☆ムン太郎
tonun / 微睡
♪ あなたの腕の中でふわり 意識が遠のいていく夜に 心に溜まったわだかまりが解けてゆく 出口の見えないこの暮らし あなたといれば夢見心地 このまま全てを微睡に委ねてしまいたい しまいたい ♪
2020年10月からYouTubeに初作品を投稿し活動をスタートさせたシンガーソングライターのtonun(トヌン)。
オーディション型配信サービス「BRIDGE」(過去にOfficial髭男dismやあいみょんなどを輩出)で、600組を超えるエントリーの中から優秀アーティストに選出されました。
甘いスモーキーな声、小説のような物語性のある歌詞が心地良いサウンドを作り上げています。
作詞、作曲からトラック・メイキング、ミキシングまで、全てtonunが行っているそう。
The fin. / Outer Ego
♪ When the winter’s gone With some ice left Silence is only a friend of mine Awake until dawn I’m left behind Counting stars don’t help me to feel alive Don’t take what we have away Although it won’t be a big deal for the world Don’t forget what we need to say You will see some colours brighter in your world ♪
The fin. (ザ・フィン) は、2010年に結成された兵庫県出身の現在2人組のインディーロックバンド。
2013年発表の曲「Night time」がネットで話題になり、アメリカ、イギリスでもツアーを行いました。
The fin.の音楽は、冒頭から彼ら特有の世界観が広がり、時間がゆったりと流れ出します。
TIDAL CLUB / ワンダーランドと延滞料金
♪ 例えば全て満たされてしまったり 来やしない果報に手薬煉引いてたって良い なんかさ そう思った なんかさ 苦しそうだった まあ、どうだって良いんだけどさ 例えばスプーンひとさじの才があったり 砂を噛む様な歳月を愛してたい ♪
仙台出身のTIDAL CLUB(タイダルクラブ)は、2022年から楽曲を発表している4人組インディーロックバンド。
2000年代ロックに影響を受けたというTIDAL CLUBは「良い音楽とは、いつでも現実以外の別の世界へ飛ばしてくれるもの」と言っています。
彼らの目標は「人生が上手くいかなくて、なんだかモヤモヤしてる人たちのプレイリストに自分たちが入る」こと。
親近感を感じるコメントが多く「あまり恋愛したことがないので、歌詞は良く言えばフィクションで悪く言えば嘘です」とも。
Free Free Free feat.幾田りら / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
♪ どうして僕たちは考えて遠回りするんだろう? 目まぐるしいほどのスピードで分析する前に 僕は君のことを好きになった 全ての哀しみが目の前から消えていった 理由もない もう迷わない未来永劫 Free Free Free夢中なら 直感で加速する Free Free Free遊ぶから 冴えまくりポテンシャル 妄想実現レベル エンターテイメントが何度も勇気を再生する ♪
2020年に30周年を迎えた日本のスカバンドTOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA(東京スカパラダイスオーケストラ)。
幾田 りらは、日本の歌手、シンガーソングライター。
音楽ユニット「YOASOBI」のメンバーikuraとして活動していることで知られています。
「歌は生きがいです」と話す音楽家らしく、若手実力派として多方面から評価が高いです。
こちらの動画は、ラストまで目が離せない完成度・・・歌詞も最後まで気分が上がりますね〜
♪ 何故かみんなが明日が来ると信じてること自体が希望なんだ ♪
DYGL / Half of Me
♪ Because half of me is still aching inside my head And you’ve got half of me left missing underneath a summer gone Fevers & the fears don’t slow me down But I’ve just been staying here way too long Knowing I will never reach the star & the sparkle of its ray So I’m trying to let it go ♪
DYGL(デイグロー)は、2012年から国内外で活動する日本の4人組ロック・バンド。
こんな王道ロックを聴いていると、時に暗い現実が明るい未来へと本当に変化しそうです。
SPARKLE / さかいゆう feat.Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key
♪ 高くて届かぬ恋の行方も 夜を担う夕闇降り始めたら 素敵なざわめき心に投げ掛けて ただ懐かしい思い出に摩りかえる 拡がる世界は不思議な輝きを 放ちながら心へと忍び込む ♪
さかい ゆうは、高知県出身の日本のシンガーソングライター。
22歳の時、単身でLAに渡り、独学でピアノを始めたという異才。
帰国後は数々のミュージシャンとセッションを重ね、そのオリジナリティと聴く人の心に響くシルキーヴォイスで徐々に、その名が広まりました。
音楽は、聴いているだけで天才の感性に影響を受けられる素晴らしいものですよね〜^^
Nulbarich / STEP IT (Official Music Video)
♪ Lovely sunlight 悪戯な smile 夢の邪魔ばっかしないで毎朝 It’s alright 始まりの合図 Good morning Give me a kiss Breath in your love 秘密の dance floor 思うがままに keep on movin Ride on time ♪
Nulbarich(ナルバリッチ)は、2016年に結成された日本のバンド。
シンガーソングライターのJQをリーダーとして、ギター、キーボード、ドラム、ベースの5ピースバンドであるが、メンバーは固定されておらず、演奏形態に応じてメンバーを変えているとのこと。
こんな都会的なナンバーにゆられてしまえば、身も心もダンサブル!
ASOBOiSM / ROOM205 feat. 森心言
♪「ありのままを愛してなんて」決まり文句は結局わがままの最上級? でも君に怒られるとなんか嬉しくなるのはやっぱりひとつの運命のSignal ♪
ASOBOiSM(アソボイズム)は、横浜市出身の日本のミュージシャン。
アメリカ、ロシアなどに留学経験があり、現在OLとして働きながら音楽活動を行なっています。
男女それぞれの視点からの日常を、重くないオシャレなラップで表現。
セレブな人生も根っこはみんな同じなんだと感じて安心出来る曲。
STUTS / One feat. tofubeats
♪ 音楽で頭振るぜ NOとか言いがちでもYES 踊り疲れない永遠 誰にもできない制限 今日も乗り込むチャリ 東京 上下 激しい波 できないことばっかり でもできることやるしかないかも 信じる自分の神 ♪
STUTS(スタッツ)は名古屋市出身のトラックメイカー、音楽プロデューサー、MPCプレイヤー。
バイオリンの音色とtofubeatsの歌声、STUTSのラップ、お洒落なコンビネーションが最高。
現実のスキマ時間に一瞬だけ、異世界にトリップさせてくれます。
マハラージャン / セーラ☆ムン太郎
♪ イカサマのヒロインは よく目立つ 真実を語る人が 孤独になる 変身しない 派手な技もない ありふれた日常と戦う それでも心は プリズムエナジー全開なの ♪
マハラージャンは、東京都出身の男性アーティスト。
会社員生活をしながら音楽活動を続け、2019年11月に全曲の作詞作曲と演奏を手がけたデビュー作をリリース。
ポップでコミカルな歌詞とファンクネス、「人と同じことはしたくない」という強い意思に貫かれた楽曲が注目を集めています。
「ずっと好きなのはDaft PunkとJamiroquaiですね。洋楽ばっかり聴いてたんですよ。日本のバンドだとゆらゆら帝国が好き。古い音楽を組み替えて、新しい音楽にするセンスや質感に惹かれていました。」
社会人時代は怒られてばかりだったというマハラージャン。
「歌ってる内容はけっこうキツいんですけど、イヤなことをそのまま歌詞にするわけではなくて、できるだけポップでかわいく表現したい。」
以前は「目が死んでる」と言われていたのに、最近は「若返った」と言われるようになったそうです。
「一番大事なのは、自分が本気でいいと思うものをやること。好きなものはたくさんあるので、これからも面白いことをやっていきたい。」
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このブログで紹介した曲のリストをYouTubeでも公開しています♪
このブログを読んでいただいてありがとうございます。
あなたに思いがけないハッピーがありますように!
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