親不知(埋伏智歯抜歯術)の抜歯は、実際全然怖くなかった話。

現実との向き合い方

突然、かかりつけの歯科医院で

「どうしますか?親不知〜? 抜きますか?」

と聞かれた時、長らく「虫歯さえなければいい」くらいに思っていた私は「?」と全くちんぷんかんでした。

「だいぶ痛いですよ」?!

先生によると、「親不知があることで周辺の歯茎に悪影響がある」ということで。

確かに歯茎の健康数値の検査結果を見ると、親不知の周辺のみが危険信号(歯槽膿漏のおそれあり)になっていました。

翌日職場の人達に聞き込みをしてみました。

すると全員一致で「親不知は抜くべき」との意見。

そして「親不知抜歯はとても痛い」とのこと。

というわけで、、、ビクビクしながら、ついに抜歯の日を迎えました。

歯に念を送る

抜歯の手術台に上り、先生がいらっしゃるのを待つ間、看護師さんが手術の説明をしてくださいました。

そしてアイマスクと口部分だけ穴の空いた美容パックのようなシートが、私の顔にペタッと貼り付けられました。

先生がいらっしゃって、いよいよ手術。

緊張感はマックスへ。

もう死ぬのかなあ、、、「人生は夢のようなもの」って誰かが言ってたっけ、、、

麻酔注射(ちくっ)を打たれた後、先生が歯をぐいっと引っぱる感じがしました。

親不知、抜けちゃって!抜けて!抜けて〜!

私の必死の念がきいたのか、程なく先生が「抜けました」と言われました。

そしてすぐさま、手早く縫合をしておられる様子。

無事に終了、、、(ホッ)

意外だったのは、顔に貼られていた美容パックのようなシートを剥がす(ベリベリッ)際に、粘着力が結構あったようで、、、強い痛みと同時に顔の潤いが奪われた感じが衝撃的でした。

手術台にのぼってから、ここまで体感で約10分。

術前の恐怖に対して、痛みはそれ程強くはありませんでした。

術後の注意点としては、、、

止血が阻害されるので、血行が良くなることをしない。

熱いものを飲まない、お風呂に入らない、など。

(サウナに行こうと思ってましたが、論外でした、、、)

ご飯などは普通に食べてもいいそうです。

(めちゃ痛かったですが)

おろかな自分とすばらしき周囲の人々

大きな総合病院で受診するのは、18年ぶりくらいでした。

広ーい病院の中、あちこち移動したり、レントゲン撮ったり、あちこちの受付でまた呼ばれるまで待つ間などに、病院の中で、いろいろな人達を眺めていました。

たくさんの老若男女の患者さん達。

看護師さんや他の専門職の方達。

日々人の生、痛みや死に向き合っておられる。

日々脳内お花畑状態の自分とは格が違う、、、というか。

思えばここまでの人生、当たり前のようにほぼ健康に過ごしてきました。

(とてもありがたいことでした)

でも自分も家族も、いつかは必ず病院のお世話になる日が来る。

その時に自分は、「今の自分」が保てるのか?

パニックにならずに人の痛みや死にむきあう、、、

そんな「こころの備え」はどうやったら、つくれる?

日々非常事態を想像して、強いメンタルをもとう!

このブログを読んでいただいてありがとうございます。

あなたに思いがけないハッピーがありますように!

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